【育児経験者がおすすめするチャイルドシート年齢別】新生児,1歳,3歳

こちらでは、ママの負担を軽減するおすすめのチャイルドシートを私の経験をもとに、お伝えしていきたいと思います。チャイルドシートのメーカーはずばり！エールベベです！

エールべべって何？と思われたママもいらっしゃるかと思います。エールべべは、カー用品で有名なカーメイトのチャイルドシートブランドです。エールべべの特徴は二つあります。一つは、取り付け方法や赤ちゃんの固定の方法が色々あります。もう一つは、コンパクトな軽自動車でも使えるのに、横幅が他メーカと比較してゆったりしています。もちろん、新生児などのうちはチャイルドシートにクッションがあって赤ちゃんを包み込みます。1歳をすぎて、体がしっかりしてきても、幅がゆったりしているので窮屈になりません。

1 チャイルドシート使用期間
2 チャイルドシート必須機能
3 まとめ

チャイルドシート使用期間

チャイルドシートを購入するときに、大半の人は種類がたくさんあってわからない！となります。私もそうでした。なので、まず使用する年齢別でご説明します。

◉新生児から１歳ごろまで使用出来るベビーシート（海外の主流で日本には種類が少ない）　

◉新生児から４歳ごろまで使えるチャイルドシート（日本の主流）

◉１歳から7歳（11歳）ごろまで使えるジュニアシート　（日本の主流）

◉3歳から11歳ごろまで使えるチャイルドシート（日本の主流）　

日本の法律では、6才未満までの使用を義務付けています。しかし、車のシートベルトは身長140cmを想定した設計がされています。6才以上でも身長が満たない場合は、シートベルトが首にかかってしまう危険があるため、身長が140cm相当になる11才ごろまでの着用を推奨しています。

プレママや初めての子供のママの場合長く使えるタイプを選ぼう！となります。しかし、実際には良く考えてみると一人目の子が、同じチャイルドシートに４歳や11歳まで座り続ける事はほぼないです。

なぜか、それは二人目の子供が、産まれるor窮屈なのが嫌で座ってくれなくなるからです。まだ一人目も産まれてないのにそんな事わからないよ。と思うかもしれません（私もそうでした）

私の子供は、初め友人に借りたベビーカーと兼用にも出来るマキシコシシティブラックレイベン【ベビーシート】【送料無料】（1歳まで使える海外メーカーのもの）を使用していました。

その時の感想は、産まれた時の体重は3000gを超えていましたが、なんだかベビーシートに対してゴソゴソで不安でした。また、あとで必須機能でも説明しますが、回転式でなかったので、首や腰は座っていないけれど体重が増えてくるに連れて手首への負担が半端なかったです。なので4ヶ月を超えたところで、新生児から使えて回転式のトイザらス限定エールベベクルット5Iプレミアム(グレーラテ)　【ISOFIX】【チャイルドシート】【送料無料】に買い換えました。ここでなぜ、1歳まで待たなかったかというと、次の子も考えていたので新生児から使える物が欲しかったから。それと、ゴソゴソすぎて全然そのベビーシートで子供が寝てくれなかったから。

これに乗り換えてから、子供はfit感があってすぐに寝てくれるようになりました。今、１台目のチャイルドシートを検討していて子供を何人産むかわからない方は、新生児から4歳までに使えるタイプにすれば、間違いはないと思います。次の子を妊娠したタイミングで、上の子が何歳のときに産まれるかで、1歳から使用出来る物か3歳から使用出来る物を検討すれば大丈夫です。もし、一人しか産む予定がない場合は、3歳を超えてから、次のジュニアシートを検討すれば良いと思います。

チャイルドシート必須機能

ISOFIXタイプ
回転式
リクライニング
日除けカバー（あると望ましい、窓に遮光できる物があるなら不要）

◉そもそもISOFIXとは・・シートベルトを使わず、チャイルドシートとクルマの固定金具をつなぐだけのカンタンでガッチリ固定できる取付方法です。昔のチャイルドシートは、シートベルトで乗る度に固定するタイプがほとんどでした。

しかし、取り付けミスによる事故が多かった為に、ISOFIX固定方式が普及しました。ISOFIXタイプはシートベルト方式と比べて、値段は高いですが、チャイルドシートの載せ替えも、慣れれば簡単ですし、安心です。最近の車はISOFIXの金具がついている事がほとんどですが、車種や年式によってつけられるチャイルドシートも異なる為、車の買い替えやチャイルドシート購入時には必ず確認しましょう！

安易に、車大きいし、ISOFIXついてるから大丈夫だろうと考えていると、取り付け出来ない場合が多々あります。（私はレンタカーで、大きい車を借りて、取り付け出来なくて困った経験があります）

新生児から使える物を購入する場合はこのISOFIXは必須です！！

◉回転式とは・・赤ちゃんを乗せるときに、片手でチャイルドシートを90度回転させママの正面に、持ってくる事が出来る機能です。この機能はとても便利でした。

載せおろしするときは、まだ首が座っていなかったり、腰が座っていなかったりする赤ちゃんを毎日乗せるのは意外と、手首に負担がかかります。また、小さいうちは頻繁にオムツを変えたりお世話が必要で、回転式は車内側にも回転します。なので、車の中で簡単に、オムツ替えをする事が出来ます。

◉リクライニングとは・・新生児から使える物で高機能機種であれば、リクライニング機能は大抵標準でついています。ただし、1歳から使えるシートは、リクライニング出来ない機種もありますので、注意してください。大人でもリクライニング出来た方が楽ですよね。

長時間のお出かけなどの場合、赤ちゃんも疲れますので、あった方が良いでしょう。

私は、子供が1歳になったときに、保育園の送迎を朝→夫、帰り→私という風に分担したので（車が2 台ある）シートベルトで固定するタイプだけれど、毎回シートベルトを外さなくても良いタイプのチャイルドシートジュニアシート 1歳からエールベベ ALC470 エールベベスイングムーンプレミアムS カーボンブラック車 carmateを購入しました。毎日の載せおろしは、新生児のころから使用していた肩ベルトタイプなので子供もすんなり馴染んでくれました。

◉日除けカバー・・必須ではないですが、車の窓に日除けがつけられない場合あると便利です。