こちらでは、何かと話題の、マイナポイントについてです。
マイナポイント付与開始しましたね。
マイナポイントのもらい方と子供はもらえるの?という疑問にお答えしていきます。
子供はマイナポイントもらえるか
結論、子供ももちろん、マイナポイント最大5000円分もらえます。
子供は、自分でマイナポイント申請できませんので、親が代理で行うことが出来ます。
- 子供のマイナンバーを作る
- マイナポイントのアプリを取得する
- マイナポイントのもらう決済サービスを選ぶ
この3ステップで、すぐにマイナポイントをゲット出来ます。
マイナポイントのもらい方は、選ぶ決済サービスにより異なります。
予算の都合上、恩恵を受けることができるのは先着約4000万人です。
マイナポイントをもらうには、少々手間がかかります。
給付金の際も、マイナンバーカードを発行するのに、行列が出来ていましたね。
実際、私が過去に夫と自分のマイナンバーカードを発行した頃、区役所は(とても失礼ながら)マイナンバー課はとても暇そうでした。
今回のマイナポイントの還元を知って、子供のマイナンバーを作りに区役所へ行った時には、申請から受理まで、約1.5ヶ月〜2ヶ月かかるとのことでした。
お得に5000円ゲットしたい方は面倒ですが、子供のマイナンバーカードも早めに、取得しておきましょう。
余談ですが、このマイナンバーカードパスポートと同じで有効期限があります。大人(20歳以降)は10年間/子供は5年間です。
マイナンバーカードの作り方
◉申請時に必要なもの
- マイナンバー通知カード(国から届いたもの)
- 写真
この2点だけです。申請はスマホやPCからも出来ます。
しかし、小さな子供さんの場合、顔写真を撮るのも一苦労ですよね。
なので、区役所のマイナンバー課に行って申請しました。手続きも、区役所の方が全部してくれるのでとても楽でした。写真も、無料で撮影してもらえ、郵送する手間もなく便利です。
◉受理する際に必要なもの
- マイナンバー通知カード
- 交付通知書(マイナンバーの発行が完了したというハガキ)
- 子供のパスポート(写真付きの証明書がない場合、子供の書類が二種類必要ですex子供医療受給者証と健康保健証など )
- ママの運転免許書(ママも写真付きの証明書がない場合、二種類求められる場合があります)
それと、忘れてはならないのは、例え我が子のマイナンバーカードであったとしても、子供本人の同行が必要です。幼稚園に行っていたり、学校に行っている場合は、お休みする必要が受け取りの時には発生するので、少し面倒ですね。
アプリを登録する
マイナポイントの申請や紐付けには、アプリを利用するのが、便利です。iphoneの方はアップルストア、androidの方はGoogle Playで、取得しておきましょう。ステップとしてはこちらも3つです。
1,アプリをダウンロード
2,マイナポイントの予約をする
3,マイナポイントの申し込みをする
おすすめの決済サービス
おすすめの決済サービスをご紹介する前に、あなたは一度にマイナポイント5000円分もらいたい派ですか?それとも、その都度、20%還元されたいですか?
私は、一度に5000円受け取りたい派でした。なので、チャージ型の決済サービスを選びました。
とはいえ、このマイナポイント以外はクレジットカードに紐付けて、クレジットカードのポイントも貯めたかったので、決済サービスはPayPayとauPayを選びました。
ちなみに、クレジットカードを紐付ける場合、ご存知のかたも多いかもしれないですが、JCBは今のところ利用不可です。クレジットカードは、楽天カードがおすすめです。
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