妊娠線の予防とできてしまった妊娠線を消す方法 

育児・出産

こちらでは、プレママ向けの妊娠線の予防方法できてしまった妊娠線を消す方法をご紹介します。まだ妊娠して間もないママは後悔しないようにケアしましょう!

妊娠線とは

まず妊娠線とは・・話には聞いているけれど、妊娠線とは一体何か。初めての妊娠の方は思うでしょう。ずばり、10ヶ月という短期間にお腹が一気に大きくなるので、皮膚が伸びて柔軟性がなくなり、裂けて割れ目のような筋が出来る事です。この線を妊娠線と呼びます。

◉スイカの模様のような全体にしわの筋が出来るタイプ。

◉お腹の真ん中にメラニンの筋が一本出来るタイプ。

妊娠線は大きくこの二種類に分かれます。

私も、妊娠初期から、妊娠線という言葉は知っていたので、一生懸命ケアするクリームを塗っていたので妊娠線はほぼできませんでした。でも、お腹が膨らんで大きくなってくるとお腹の下部は見えないのでぬれていなかったのでしょう。少し、ぬれていなかった箇所に妊娠線ができてしまいました。後から塗ってもケア出来るノコアで産後ケアしたら今ではほとんど妊娠線は気にならなくなりました。

妊娠線のケアの開始時期と塗るタイミング

お腹が大きくなってくるのは、人にもよりますが、妊娠4ヶ月頃から少しづつ膨らんできます。

◉お腹のケアを始めるのは、妊娠がわかった頃から塗る方がおすすめです。つわりもあって、なかなかケアが難しいと思いますので、ぬれるときはたっぷり塗っていきましょう。自分の気に入ったクリームを塗る事で、癒し効果もありますのでリラックスできます。

塗るタイミングですが、出来れば朝と晩(お風呂上がり)たっぷり塗りましょう。

塗る箇所

◉塗る箇所は、妊娠線が主に出来るのは、お腹です。しかし、以下の箇所も妊娠線ができやすいので、念入りにたっぷり塗りましょう。

  • おっぱい
  • 二の腕
  • お尻
  • 太もも
  • お腹の下部

特にお腹の下部はお腹が大きくなってくると、見えなくて塗り忘れが発生しやすい為、忘れずに塗りましょう。

まとめ

早めのうちからしっかり、保湿する事が重要です。きちんと、保湿する事で妊娠線は防げます。

また、妊娠線が仮に、少しできたとしてもしっかりアフターケアで元どおりに。場合によっては、元々の体型より引き締める事が可能です。



ノコア

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