春のお出かけに最適!子供乗せ電動自転車購入3つのポイントは?ギュットクルームを選んだ理由

お出かけ
  • 前乗せ?後ろ乗せ?
  • シートの形状は?
  • 色やかごなどのオプション、購入場所

前乗せ?後ろ乗せ?

 まず、一番初めに電動自転車を買うときに悩むポイントが、前乗せつき自転車か後ろ乗せつき自転車を買うか。ここを多くの方が悩まれるかと思います。私も、子供が1歳5ヶ月の去年の今頃同じ事で悩みましたので、どういう風に結論を出したかお伝えしていきたいと思います。

 まず、前乗せはメーカーによって多少差がありますが、1歳ごろから乗れ15キロぐらいまで乗れるそうです。子供によっても差がありますが、前に乗れる期間は割と短いです。1歳ごろから乗れるとは言っても、1歳すぎって結構まだまだ自転車の前に乗せると危なっかしい感じがしますよね?

特に一人目だと、過保護さも増してそう感じました。そうなると、前乗せに安心して乗せられると私が感じたのは、1歳半くらい(我が子は11.5キロくらい)です。もちろん、車の免許がなかったり、保育園の送迎で必要な場合そんな事は言ってられないのかもしれません。ですが、安定した自転車の走行となると1歳半くらいだと思います。

 次に、後ろ乗せはこちらもメーカーによって誤差はありますが、1歳ごろから22kg以下ぐらいとなっていますが、メーカーの推奨は2歳ぐらいからとパナソニックのカタログには記載がありました。私の主観でも、最低でも2歳ぐらいからが安心かと思います。なぜなら、後ろ乗せは自転車を漕いでいる間我が子の姿が見えません。2歳3ヶ月くらいになると、ずいぶん子供と意思の疎通が取れるようになってきますし、体重も増えてきて体もしっかりしてきます。

単純に、これだけだと「最初は前乗せにして安定してきたら、後ろ乗せにすればいいのでは?」と感じた方もいると思います。1年前の私も、実際そうでした。

しかし、実際自転車屋さんに足を運んでみて、気づいた事がありました。それは、前乗せのデメリットの一つでもあるのですが、前乗せつき自転車を購入する場合かごがありません。店員さんのススメによると、後ろの荷台にカゴをつけるという案でした。しかし、このカゴがネックで、後ろのせに移動した場合、かごは前に設置する必要があるのですが、前の子乗せのところにはこのカゴは設置出来ません。さらに、別の前専用のカゴを購入する必要があります。(費用もかかるし、カゴを置いておくスペースが必要)

 また、二人目が産まれた場合、前後に子供を乗せる事になりますが、そうなると、カゴを取り付けるスペースがない。ネットなどで、子乗せ部分に、フックで荷物をひっかけておられるかたなどいらっしゃいましたが、とにかく危ない!!

保育園などの送迎で使わないにしても、公園にボールを持って行ったりする際に、荷物を乗せる場所がないのはかなり不便だと感じました。前に乗せて走る姿は、とても可愛いので乗せたかったですが、高級な自転車で何度も買い替える物ではないので、二人目の事も考えて、前乗せは諦めました。(もちろん、もう子供は1人しか産まないと決まっていれば、前の子乗せのところに荷物を置いたりする事も可能なので、とっても可愛いのでありだと思います!)私の場合、保育園の送迎は車で、自転車は土日しか乗らない予定でしたので、後ろ乗せが安心できる年齢まで待ちました!!

一年経ち、子供も大きくなり、多少の意思の疎通がはかれるようになったので、後ろ乗せタイプを検討しました。

シートの形状は?

次に、子供が乗るシートの形状について検討しました。たくさん種類があって、わかりづらいかもしれませんがメーカーは主に3つで後ろ乗せだと細かい機能やオプションは省くと比較対象は、5種類。私は、子供の乗るところと見た目で決めたので、そこを重点的にご説明します。

①パナソニックからは主に2種類

パナソニック×コンビコラボ(ギュットクルームシリーズ)

とギュットアニーズ

②ヤマハ

パス バビー アン(PAS Babby un)

③ブリジストンも主に2種類

ビッケ モブ dd

とビッケ グリdd

(こちらの2種類の大きな違いはまたいで乗るときにフレームがまっすぐかアーチ上になっているかの違いです)

この5種類を比較したときに私が一番注目したのはシートがどういう素材かに注目しました。素材として、大きく異なるのは、パナソニック×コンビのギュットクルームシリーズP27倍 3/1 送料無料 店頭受取限定 パナソニック 電動自転車 子供乗せ ギュット クルームR DX Panasonic 16Ah 3段変速 オートライトです。

こちらのシリーズのみ赤ちゃんブランドコンビとコラボされていて、頭の部分がベビーカーやチャイルドシートのようにエッグクッションになっている事と日除けがついています。

他のメーカーのものやシリーズは全てクッション材はついていますが、樹脂素材で固い印象を受けました。クッションやブランケットを置くにしても、元々の素材が柔らかいのは安心ですね。このシリーズのデメリットとして一つ思ったのは、やはり布部分があるので劣化は避けられないと思います。しかし、取り外しも出来て洗えるので、一番子供が乗りごごちの良さそうなギュットクルームシリーズにしました。

色やかごなどのオプション、購入場所は?

色やシートの柄などの変更が可能なのは、ブリジストンのみです。

しかし、実際何年か乗られている口コミなどを確認すると、淡い色や色が薄いデザインは購入時はとても可愛いのですが、自転車という性質上、ガレージや公園などで日光にさらされたり、子供が乗ったりする物なので、色褪せや汚れが目立ちやすいという口コミがたくさん見られました。

なので私は、子供が座る部分やシート部分は、濃い色で汚れや劣化が目立ちにくい↑のマットオリーブ色にしました。また、購入場所ですが、価格だけでいくとやはりネットが一番安いです。しかし、高額な物でかつメンテナンスが必要になるので、私は店頭で試乗して、そこのお店の楽天のページで購入しました。店頭受取にすれば送料も無料な上、価格も安く、メンテナンスが必要になったときに、実店舗があるのはとても安心と思ったからです。私がオススメなのは、楽天のイオンバイクかサイクルベースあさひです。どちらも全国展開されていて楽天ショップを持たれています。楽天で購入するとポイントもつく上に、実店舗があるのでメンテナンスも安心です。

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