火災保険の見直しのタイミングは?乗り換えで節約できる?

お金の貯め方

こちらでは、火災保険の見直しのタイミングやメリット・デメリット、また乗り換えなどができるかどうかお伝えしていきます。また、保険の見直しをして、家計の節約をすることも可能です。

  • 住宅購入時、すすめられたまま加入した
  • 契約してから見直していない
  • 家計の節約できないか
  • 家族構成が変わった
  • リフォームや増改築をした(する予定)

このリストに当てはまる方は、火災保険の見直しで家計を節約できるかもしれませんので、検討してみてください。

そもそも火災保険は途中解約できる?

火災保険は、住宅購入時に契約してそのまま。という方がほとんどではないでしょうか?

火災保険に加入した時点で、火災保険の存在すら忘れてしまっていることも多いでしょう。火災保険も、長期機関の契約期間の途中であったとしても、解約することは可能です。

また、解約した残りの期間分は返金してもらうことができます。返戻金や解約の方法は、保険会社によってもさまざまですので、加入している保険会社に確認してみることをおすすめします。

火災保険の見直ししたほうがいい?

そもそも、火災保険とは、火災はもちろん、落雷、破裂・爆発の補償など幅広く住宅を補償してくれる保険です。その保険を適切に見直すことで、保険金額を抑えることができます。皆さん、生命保険は状況が変わったら見直ししますよね?生命保険であれば、子供が生まれたり、子供が独立したり、さまざまなシチュエーションで見直すタイミングがあります。火災保険も同じです。家の状況(増改築・リフォーム)、家族構成が変わったり、家計の見直しをしたいと思ったときが見直しのタイミングです。同じ補償内容でも保険料が違うことがあるため、おうち時間が増えるこの時期に見直しをしてはいかがでしょうか?


火災保険を乗り換えする際の注意点

  • 「質権」が設定されている場合は金融機関(銀行)に相談が必要
  • 消耗した分を差し引いた「時価」ではなく「新価」で契約する
  • 補償の空白期間を作らない

※質権とは、火災で全焼した場合などに、金融機関など住宅ローンの貸し手が保険金を請求する権利のことです。質権が設定されている場合は、勝手に今の火災保険を解約できませんから、金融機関に相談してみましょう。

※新価とは、火災などで全焼・全壊した時に、新たに同等の家を再建できる価格のこと。

※補償の空白期間とは、生命保険でも聞いたことがあるかもしれませんが、保険料を節約したいからと言って、新しい契約が成立していないときに、現状加入している保険は解約しないようにしましょう。

まとめ

保険の見直しというと、めんどくさいと感じる方も多いとおもいますが、どの保険でも見直しは大事だと思います。

見直しをすることで、現状の保険の確認などもすることができますので、結果として、契約を変更しなかったとしても、家計と保険内容を確認することができるというメリットがあります。おでかけもなかなかできないので、この機会に火災保険一括見積もり依頼サイトで、見直しだけでもすることをおすすめします。

コメント

  1. parasite より:

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