こちらでは自宅でできる赤ちゃんのプールデビューの方法についてお伝えしていきます。
おうちでの赤ちゃんと楽しめる工夫をして思い出のプールデビューにしてあげたいですね。赤ちゃんがお座りできるようになり、少しづつ暑くなってくると赤ちゃんのプールデビューが気になりますね。
いつからプールデビューできる?
赤ちゃんのプールデビューですが、自宅でする場合には他の子供もいませんし、塩素もないので基本的にはお座りが一人でできる(ママがお座りの体制にして倒れない)ようになればいつからでもできると思います。今年はプールデビュー!と思っていたのに、おうち時間がメインとなり小さな子供さんがいるママにとって市民プールや公共のたくさんの人が集まるプールに行くのは少し気が引けますよね。でも、子供のプールデビューの時期はたった一回しかないから思い出に残してあげたいですね。
プールに入る注意点
- 授乳や離乳食から30分程経っているか
- 熱中症対策はできているか
- 紫外線対策はできているか
- 水温は冷たすぎないか
- 赤ちゃんから絶対ひとときも目を離さない
あると便利なアイテム4選!
- 水着・・写真映えします!
- 水遊びオムツ・・普通のオムツだと水を吸って膨れ上がってしまいます…
- お砂場セット・・じょうろや小さなバケツなどあるだけで楽しめます!
- 空気入れ不要プール(折り畳みプール)・・可愛さでは空気をいれる方が良いかもしれませんが、都度空気を入れたり抜いたりするのが億劫になってしまい、夏の間何度も出してあげることができません。私のおすすめは可愛さと空気なしと両方合わせたインテックスのスナッププールがおすすめです。
親が出し入れするうちは出来るだけ、手軽な物を選んだ方が、夏の間何度か楽しめて赤ちゃんも水に慣れることができますね。
まとめ
初めてのプールデビューの場合、暑いからといって冷たい水道水をいきなり溜めるのは赤ちゃんもびっくりしますしやめましょう。又、赤ちゃんの場合暑がりですが、体も小さい為すぐに体が冷えてしまいます。午前中の涼しいうちに、少しぬるめの水でチャレンジしてみましょう!
くれぐれも、赤ちゃんは10センチの水でも溺れてしまうので赤ちゃんから目を離す事がないようにしてくださいね。又、プールに浸かっているといっても光も浴びていますし汗もかいていますのでこまめな水分補給と体温のチェックをしておうちプールを楽しみましょう!
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