こちらでは、私の経験を下に抱っこ紐を検討しているママにメリット・デメリットをお伝えしていきます。
初めての出産の場合、抱っこ紐を赤ちゃん用品売り場で、比べてもなかなかわかりづらいと思います。
私がそうでした・・。店員さんに相談しましたが、結局どれが良いかわからず、「新生児から使える!」という事と「良く聞く=有名」この二つでエルゴベビーのADAPTに抱っこ紐を決めました。
赤ちゃんが産まれ、2週間が経ち2週間検診に備え、抱っこ紐を出し思った事。「赤ちゃんふにゃふにゃすぎて一人でバックル留められない!」その抱っこ紐を難なく活用する事が、出来たのは首が座る3ヶ月頃でした。
今となっては、首が座ればとても便利な抱っこ紐だったので、次産まれる時も首が座れば、その抱っこ紐を活用したいと思っていますが、私個人的には抱っこ紐は最低2種類、荷物のことを考えると3種類あるとベストだなと思っていますので、その理由とおすすめをご紹介したいと思います。
目次
検討すべき抱っこ紐その1【ヒップシートタイプのナップナップ】
この抱っこ紐のデメリットは、バックルを体の後ろで留めるタイプ。
なので首が座らないうちは、とてもじゃないけれど留めにくいという事。メリットは、なんと言ってもヒップシートのみで抱っこしやすい事!ちょっとだけ抱っこしながら、ママ友とおしゃべりしたり、歩き始めでまだそんなにたくさん歩けない子供さんにぴったり。
ヒップシートタイプじゃない場合は何度も、バックルをつけたり外したりが必要。もちろん新生児からも使えますが、このヒップシートが便利だなと感じられるのは、4ヶ月以降かなと思います。
首や腰がある程度安定してくるとヒップシートがあるので、暑い日のお散歩程度ならバックルをつけずにヒップシートに載せてお出かけ出来ます。 詳しくはこちら→napnap(ナップナップ)
検討すべき抱っこ紐その2【ベビービョルンのベビーキャリアmini】

この抱っこ紐は新生児から1歳前後位までしか使えないのですが、一人で検診に行ったりお買い物に行ったりしないといけないママには必ず買って欲しい抱っこ紐だと思います。
デメリットは、1歳位までしか使えないので抱っこ紐の買い替えが必要なこと。それだけです。
メリットはなんと言っても、他の抱っこ紐が両手を離して、体の後ろ側でバックルを留めないといけないのに対して、こちらのベビーキャリアminiは首も腰も柔らかい赤ちゃんを片手で支えながら、体の前でバックルを留める事が可能です。
この重要さが私も出産して、いざ抱っこ紐を着用するまでわかっていませんでした。。本当に小さくて柔らかい赤ちゃんには、片手で支えてバックルを留められるというのはとても重要です。
こちらのminiはメッシュタイプのものとそうでない物で、同じ形でもお値段が少し違います。メッシュタイプの方が、少しお値段は高いですが、赤ちゃんは体温も高くむれやすい為メッシュタイプを購入する事をオススメします。
検討すべき抱っこ紐その3【ベビービョルンのベビーキャリアONE】
この抱っこ紐は先ほどのminiとは違い、新生児から2歳前後までずっと使える抱っこ紐です。
じゃあこれだけで良いのでは?と思った方も多いでしょう。この抱っこ紐のデメリットは、取り付けに少し時間がかかる事。慣れればそうでもないのかもしれないですが、小さいうちは何度も抱っこしたり、寝かしたりの繰り返しです。
こちらのタイプは片手で押さえながら、同じように体の前でバックルを留める事が出来るのがメリットなのですが、バックルが4つあるので、手間がかかります。それが気にならなければ、首が座らない新生児からずっと使えるのでこの抱っこ紐1本で頑張っているママもたくさんいますよ。
費用を押さえたい一人目ママならオススメです!
検討すべき抱っこ紐その4【エルゴベビーのADAPT】
この抱っこ紐も新生児から2歳位まで長く使えます。こちらのデメリットは、一番始めに私がお話したバックルが体の後ろ側にあり、首が座らないうちは留めるのが少し難しいです。
メリットは、首が座ってくると、腰ベルトタイプなので体への負担は少なかったです。ある程度体重が増えてくると、密着度も増して赤ちゃんも安心して寝てくれるようになりました。また、エルゴベビーの良いところは、色々なおしゃれな柄が元々用意されているので花柄なども売っています。
是非検討してみてください→エルゴ アダプト 抱っこ紐 メッシュ エルゴベビー ADAPT(アダプト)クールエアー / ピンクデジカモ【最新ウエストベルト付】
検討すべき抱っこ紐その5【コニー】
この抱っこ紐はバックルもありません。
デメリットはバックルはありませんが、布タイプなので首が座ってないと少し心配かもしれないです。でもこちらの抱っこ紐の最大のメリットは、コンパクトさです。
抱っこ紐感も少ないので体にかけたままでも良いですし、バックの中にも丸めてすっぽり収まる点です。旅行や荷物が多い時など特にオススメです。洗濯も一番しやすいのではないかなと感じます。
詳細はコチラ→【ママリ口コミ大賞受賞】コニー抱っこ紐 (Konny) スリング 新生児から20kg 収納袋付き 国際安全認証取得 ぐっすり抱っこひも (無地)
まとめ
検討すべき抱っこ紐を5つご紹介しました。
新生児から1歳まで→ベビービョルン ベビーキャリアMINI(ビンテージインディゴ)【送料無料】
新生児から2歳まで→ベビーキャリア ONE KAI Air(1個)【ベビービョルン(BABY BJORN)】[メッシュ 抱っこ紐 スリング]
首座りから2歳まで→エルゴ アダプト 抱っこ紐 メッシュ エルゴベビー ADAPT(アダプト)クールエアー / ピンクデジカモ【最新ウエストベルト付】
ヒップシートのみでも使える→napnap(ナップナップ)
とにかく軽量→【ママリ口コミ大賞受賞】コニー抱っこ紐 (Konny) スリング 新生児から20kg 収納袋付き 国際安全認証取得 ぐっすり抱っこひも (無地)
予算や子供に人数、荷物によって使いやすい抱っこ紐は変わってくると思います。理想は抱っこ紐2つか3つが私は便利だと思います。
例えば、2つ購入予定なら、ベビービョルンminiとエルゴベビーADAPTや、ベビービョルンmini×コニー。
とりあえず一つだけがよければ、ベビービョルンONEなどどの抱っこ紐も私以外のママ友も使用してメリット・デメリットがあります。
使い分けるのが私は一番ストレスがないと思います。
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