こちらでは桶谷式の1回食の始め方と離乳食に必要なアイテムについてお伝えしていきます。
離乳食が始まる5.6ヶ月頃になると離乳食の進め方は?どの順番でどのように?と気になりますね。離乳食の進め方には色々な方法があってやり方も様々です。どの方法でもその子にあった進め方とママが手軽に出来る方法が何よりもの一番良い方法です。アレルギーや好き嫌い、飲み込めるようになるまで、噛めるようになるまで…。今はインターネットも発達しており勿論ネットで調べるのも一つですが、手順や離乳食の形状など写真でわかりやすく解説されている下記のような本を一冊手元に置いておくことですぐに確認出来るのでオススメです。
こんな感じで、各食材事に食べられる時期と形状オススメレシピなどが載せられています。
準備する物
(1)キッチンスケール・・・こちらは離乳食には欠かせないアイテムです。1単位で計れ、離乳食が終わって幼児食になってもご飯の量を測ったりはもちろん普段の料理やお菓子作りに欠かせないアイテムですね。2kgまで計れてかつコンパクトで下記の製品は上のシリコン部分が洗えて衛生的ですね。
食べる時間
これは多くのママの悩みの一つかもしれませんが、基本的には10時〜18時の間であればいつでも大丈夫です。上のお子さんがいたりして送り迎えの時間の兼ね合いなどで決めても大丈夫です。但し、1回食の時は、全てが初めて食べる物ばかりなので食べてから消化する3〜4時間は様子見たいので小児科が空いている時間内に消化までして欲しいので特に事情がなければ午前中に設定すると安心ですね。母乳やミルクをまだあげていると思いますので出来るだけ空腹の時間に設定した方が食べてくれやすいですが、空腹すぎて泣きまくっていても食べてくれないので程々な時間を見計らいましょう。また、赤ちゃんの体調やご機嫌の良い日をスタートの日にしましょう。
桶谷式離乳食進め方
(1)昔は果汁を与えるのが一般的でしたが、キャベツか白菜の刻んだものと水をひたひたに入れてとろ火(小さい火)で15分ほどこの茹で汁1さじ×2日間からスタート。(※これで葉物が嫌いになるお子さんがいるそうなので取り入れるかどうかはママの判断で)
(2)野菜のポタージュスープ・・人参、じゃがいも、サツマイモ、かぼちゃを茹でて裏ごししたものに茹で汁で滑らかにする。こちらも小さじ1×4日間。(※桶谷式では勧めていませんが、少量を裏ごしするなんて面倒だ。と言うママの為に便利な国産アイテムご紹介します)災害用にも役立つ国産(北海道)アイテムです。
まとめ
おおまかに1回食の始め方をご説明しましたが、赤ちゃんも十人十色です。風邪を引いたり、調子のすぐれない時は離乳食はお休みして消化の良い母乳やミルクにしましょう。また、ママの都合で食べさせてあげれない時もあるかと思いますが、あくまで離乳食1回は食事をする練習なので根を詰めすぎず気楽にやりましょう。ママが、作ることや食べさせることにストレスを感じていたらレトルト製品もたくさん売ってます。楽しく離乳食開始していきましょう。下記は大手百貨店のベビー休憩室にも売られている国産有機こしひかりと国産有機野菜を使用。しかも、無添加・無農薬の安心レトルトで、5ヶ月頃(おもゆまで終わって位)から用意されています。ママ友とお出かけや家族で外食の時にはそのまま食べさせられてとても便利です。
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